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現在地より3㎞余り奥の十楽谷に堂ヶ原という場所がある。この地を訪れた弘法大師が阿弥陀如来を感得し、樟で本尊を刻み堂宇を建立して開基した。またその際、山号・寺名を命名するにあたり、生・老・病・死・愛別離苦(愛するものといずれ別れなければならない苦しみ)、求不得苦(求めるものが得られない苦しみ)など、人間が持つ八つの苦しみを阿弥陀如来の慈悲によって克服し、十の光明に輝く楽しみを得られるようにとの願いを時名に込めた。その後、長宗我部軍の兵火に遭い焼失。寺は江戸期に入って現在の場所へ移転。その後も再建などが繰り返されたが、本尊は創建時より伝わるものだ。
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鐘楼門をくぐってすぐのところに祀られているのは、亡くなった子どもを慰める70体もの水子地蔵。
愛染明王は縁結びの本尊で、結婚に限らず諸々のご縁を結んでくれるといわれ、参拝者はもちろん。成就したお礼参りに訪れる人も多い。
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