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貞光~見ノ越 見所

二層うだつの町並み

貞光町は古くから商業の町として栄えてきました。特に江戸時代には葉たばこの産地として繁栄し、阿波藩内でも10指に数えられる巨商を生み、「商売の町」と言われるほどの隆盛を見ました。  その往時の繁栄を物語るのが商家の屋根に立つ「うだつ」です。これは元来防火壁として造られたものでしたが、当時の裕福な家は競ってこの「うだつ」を上げた立派な家を造ったようです。「うだつが上がらない」という言葉は転じて「いつまでもぐずぐずして成長・発展がない」という意味で使われています。
特に貞光のうだつは二層うだつと呼ばれる全国的にも珍しいもので、段になった防火壁に立派な屋根がある重厚なもの。正面には家ごとに異なる美しい絵模様(鏝絵・こてえ)が施され、美術建築としても風格も備えています。

夫婦池

霊峰剣山の近くで標高1500mの高所にある。雄池・雌池の二つがある。すぐそばには「ラ・フォーレつるぎ山」や県民の森があり、四季を通じて景色がよい。

鳴滝

国道438号線を貞光から一宇に向かう土釜トンネルの手前に滝見展望台があり、そこから滝の全景を眺めることが出来る。また、トンネルすぐ手前を右折し、橋を渡って右折し少し行くと駐車場があり、そこから滝を見上げることができます。更に山を登って行くと滝の上部を見ることが出来ます。落差は85mもあると言われる長大な滝で、木々に囲まれた素晴しい滝です。

昔行者はここで身を清めて剣山に登ったといわれています。

土釜 

土釜は、一宇峡を代表する名所であり、青石といわれる硬い緑色片岩の岩層が長い歳月をかけて川の流れに洗われ、浸食された名瀑である。この土釜は、川の浸食作用で川底のもろい岩屑が削られ、また磨かれて大きくなったもので、ホットポール(甌穴)とも呼ばれる。

 幅2㍍ほどの清流が堰き止められて3段の滝になり、高低差7㍍を落下する。せまい釜の形をした滝つぼには白波が渦巻き、それが岩盤の底をえぐるようにして、一の釜、二の釜、三の釜と連なって水流が下り落ちる天然の水門は、まさに圧倒される奇観。滝の両岸には、かし、かえで、もみじの古木が密生し、薄暗い谷底に幽幻の気を漂わせている。

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